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診療録

好立地ではない=薬局誘致が難しく、院内処方にした話

自分の開業立地は、車の往来が多いものの駅徒歩10分(坂道)な場所です。

駅周辺はクリニック+門前薬局があります。つまり、駅前の小規模店舗を借りれば薬局誘致の必要はありません。

しかし、駅前好立地の家賃は割高です。かつ乗降人数8000人程度の駅、前道路の交通量の少なさ、視認性の悪さ、近隣クリニックとの競合が問題になります。となりに5倍の大きさのクリニックがあったら、そっちに行きますよね。

自分の開業立地候補付近は、クリニック、薬局ともにありません

週2日の営業のため、薬局さんに出店をお願いすることは困難と予想されました。

駅前開業(ライバル付き) vs 薬局なし開業

で考えた時に、「院内処方にすれば良いんじゃない?」と思いつきました。

院内処方×ミニマムクリニック

薬価差益による収益

薬価差益(薬の販売価格と仕入れ価格の差)は年々小さくなっているため、利益を期待するのは難しいとされています。そのため、患者さんへのサービスとして取り組んでいるところが多いそうです。

ミニマムクリニックの場合、社会保険料5000万を上限として、仕入れが多いほど手取りが減るため、メリットは少なく見えます。

この問題を解決するため、もう一つの勤務先の卸から仕入れる方法を考えました。もともとミニマムクリニック(週2)のため、働いている病院はもう一つあります。

ジェネリック中心になりますが、薬価差益を確認していく方法を取りました。とはいえ、効果な薬剤や仕入れ値が経費として計算される運営は、ミニマムクリニックとの相性は悪そうなので、そろばんを弾く必要があります。

治療コンセプトの一貫性を保ちたい。

クリニックの治療コンセプトを伝えるためには、院内処方のほうが有利かと考えました。薬局の中には、処方医のコンセプトと合わない説明や、中には内服しないことを進められた経験もあります。

そのため、院内処方をしてみたいと考えました。

薬剤情報提供書

ORCAユーザーなら薬剤情報をA4で出す、または自作で作成するという方法を取りました。(最初に院内採用薬をORCAに登録して、薬剤情報を印刷するモードにする)。